マスターコース＜ＣＰＭ２＞まで終了されたＲＳさんのレポート

CPM2を終えたレポート


CPMに出会う前の私は、
ある特定の人（Ａさん）を信じていて、
その人の言っている幸せになる・成功する為の方法を
学んで実践していました。


実際に、家族関係が改善され、
会社での評価もよく、
自他共に認める「いつも笑顔で明るい良い子」でした。


しかし、恋愛面で、私の好きになった男性が、
私のことを好きになった人から
攻撃されるという出来事が起きました。

それがＡさんのファンコミュニティーの仲間内で
起きた出来事だったので、

「どうしてＡさんの言ってることを実践しているだけなのに
こんなことが起きたの？！
周りの人も、Ａさんの教えを知ってるはずなのに・・・」

とＡさん以外の色々な本を読みました。

その時に、CPM1の本に出会いました。

CPM1は、私が「どうして？」と思っていたことを
全て書いてくれていました。

そして、CPMの書いてあることは、
自分の根本的なことを解決できると確信しました。


当時の私は、
輪廻転生を信じていて、
この地球に生まれたのは、
自分の魂の光を大きくするための修行だと思っていました。

前世でやったことが今世にかえってきているから、
イヤなことをされても、笑顔で過ごして、
徳を積んでいこうと考えていました。

しかし、CPMで考えると、
それも自分がつくりだした錯覚です。

前世でやっとことが今世かえってくると思ってると、
過去に力を与えることになりますし、

自分がつくった錯覚に、
更に錯覚を与えてることになると思いました。

それに、あの世（もしあるとしたら）は
想念の世界なので、
CPMをマスターして、

思考の修正や送り出しをコントロールできるようになったら、
来世（もしあるとしたら）、
自分が人生の脚本を書く時に、

因果を解消する為の脚本ではなくて、
幸せな脚本を書けるようになれる！とワクワクしました。




CPM2の勉強がスタートすると、
私はいきなり、
自分の完璧主義の思考と向き合うことになりました(笑)

「テストを繰り返しやって、
３回以上合格しよう」とか「よく読み込んでから
課題を完璧に仕上げるぞ！キラーン」みたいな(笑)
今は笑っちゃいますが、
完璧なマスターコース生でいたかったのですね。


さらに、イメージノートやアングリーワークもはじめて、
日々の生活の中で、
どうやって勉強の時間や自分と向き合う時間をとるか
試行錯誤で、ずっと他人軸で生きてきて、

自分の本音に自信を持てなかった私は、
自分のペースをつくるのが少し大変でした。

そこで考えたのは、
私はずっと自分の本音に蓋をしていたので、

まずは自分の本音を知ることからはじめようと、
CPM1のイメージノートやワークを中心に
やっていくことにしました。

そしてだんだん自分の本音が分かってきたり、
潜在意識のアドバイスを受け取れるようになったり、

完璧主義が少しずつはがれていくと、
自分が勉強したい時に

CPM2に心地よく取り組めるようになりました。

CPM2の世界は一度テキストを読んだだけでは
理解できないところもあって、何度も読み返しました。

それでも浮かんでくる疑問はサポートの方に質問しました。
質問の答えが返ってきて、

またテキストを読み直すと、
「ここに書いてあった～！笑」と発見出来たり、

課題を取り組むことで、
どこが分かっていなかったかが分かるようになったり、
楽しく学習していけました。

CPMのテキストを読みながら、
思考の書き出しをしていると、

「自分が現実をつくっている」というのが
体感として感じられるようになりました。

それと同時に思考の現実化が加速していきました。

なので、一時期、
自分の攻撃の思考の多さに目を向けすぎてしまって、

望まないフィールドにハマってしまった時もありました。
自分の思考が現実化していることが分かっているので、

「自分の本音に蓋をしていた方が楽だったかも～」
と思った時もありました。

でも、もう本音に蓋をしたくない自分もいて、
自分にウソをつけない、
ついても幸せになれないと知っている自分もいました。

なので、テキストを読んで、
思考を書き出す他に、

思い付いたことを行動に移すことにしました。
まりあさんのパワーチャージストレッチを取り入れたり、

アファメーションをしたり、
スカイプセッションや光画像を取り入れたりもしました。

そうしているうちにある日、
「ああ未来の思考の送り出しが不足していたんだ」と
気付いたのです。

ずっと本音に蓋をして良い子ちゃんをしていた私は、
自分の本音と向き合うこと＝ブラックと向き合うこと
にいつの間にかなっていたのですね。

でも、本当は、本来は
、自分が感じていることを認めて、

必要ないなら手放して、新しい思考を送り出せばいいだけ。

自分と向き合うことは、
自分を認めて、どうしたいかを決めるだけで、
それが自分軸につながっていることにも気付けました。

とてもシンプルなのに、
マイナスをつくってゼロに戻す思考の癖で、

自分で複雑にしてしまっていたのですね。
それからは、
プラスのサイクルになれるように
「プラスのサイクルってこんな感じ～」とイメージしたり、

「本当はどうしたい？」と自分に問いかけるようになりました。

自分がどうしたいかが明確になると、
思考の修正やデリートもしやすくなっていき、

現実や思考にあまりとらわれなくなっていきました。

周りでは、母からは
「自分のこと話すようになったね。何でも話して良いんだよ」と
言ってもらえて、

弟からは「お姉ちゃん、今の自分が一番しっくりきてるんじゃない？」と言ってもらえるようになりました。

職場では、いつ機嫌が悪くなるか分からない女性社員が
一人いて、皆、その人のことを怖がっていたのですが、

その人が結婚して、
いきなりフレンドリーに話しかけてくれるようになりました。

また、以前の私は、マイナスなことはダメ！
と思っていたので、

他の人と話すのにも無理にポジティブに持っていこうとしたり、
疲れていても無理矢理テンションを上げたりしていました。


良い子ちゃんを演じながら、
とても押しつけがましかったですし、
もちろん他人をコントロールしたい気持ちもバリバリありました。
（今だから笑えますけど、こう書くとなんだか立ち悪いですね(笑)）

なので、
仕事に支障をきたさない感じで、
私を避けるような人もいましたが、
今はその人達から話しかけてくるようになりました。


私はCPMに出会って、
本当に良かったと思っています。

CPM1、CPM２を学ぶことで、
本当に幸せになるということが少しずつ分かってきました。
CPM3はどんな世界が待っているのかとてもワクワクしています。



●これから１００％自分原因説を学びたい人へメッセージ
１００％自分原因説は、
とっても不思議です。

実践していると、思考が現実化するということが
充分過ぎるほど体感できます。
ですが、依存させてくれません(笑)

私は依存の傾向が強かったので、
「〇〇をすれば＊＊＊になる」みたいなのに、
どっぷりつかっていました。

そして、スピリチュアルな世界が大好きで、
でもその世界を、
幸せになれない言い訳に使っている時もあったなあと思います。

１００％自分原因説は、不思議探求もできるし、
自分の人生も自分でクリエイトしていけるようになるので、

スピリチュアルが好きだけど、いまいち現実が、
良い時と悪い時を繰り返してる人にぴったりだと思います。

物の見方がガラッと変わるので、
その過程も楽しみながら生活に取り入れると良いかなと思います。