マスターコース＜ＣＰＭ３＞まで修了されたＡＭさんのレポート

マスターコースを学び始めて6か月が経ちました。

仕事が一番忙しい時期とCPM３が始まった時期が重なってしまい、

繰り返してテキストを読む時間がなかったのですが、

なんとか課題をやり終え、

ようやく最後の感想を書くことができています。

私は今までに、

潜在意識関連の書籍や引き寄せの書籍をたくさん読んできました。

もう本屋を開いてもいいくらいです。

でもなかなか「物理的に」潜在意識を説明している書籍は少なく、

仮にあっても難しすぎて最後まで読めなかったり

和訳が不十分だったりと、

潜在意識ジプシーの私を納得させる本はありませんでした。

しかしCPM３で配信されるテキストは、

「へ～なるほど」とつい声に出してしまうくらい

潜在意識について詳しく説明されてあり、

潜在意識を「なんとなく」ではなく、「数式的」に説明してあります。

もともと理系の私にとっては、

まるで推理小説を読んでいる気分でした。

結論は、

「全て自分」という事なのですが、

そのことが自然に理解できるようになりました。

周りの現象は、正直何も変わっていません。

もしかしたら変わっていないことに気づいてないのかもしれませんが・・・

というのも、私の場合は「幸せな現象」を毎日キープさせるため、

かなり必死に毎日を過ごしていました。

200％周囲に気を遣い（特に何も悪い事をしていないのに）、

お休みの日も仕事の人間関係で一人考え続け

（何も事件は起きていないのに）、

夜中に仕事の事で起きてしまったり、

というように、お休みの日も気を休ませることなく

ヘトヘトな日々を送っていました。

だから特に人間関係が悪かったわけではなかったので

（頑張って人間関係をキープしていたので）、

今、周囲の変化はないように見えるのです。

しかしこの「心配性な自分」

「不安な自分」は「自分を認めていない証拠」

だということが100％自分原因説を学んでいくうちに

納得できるようになり、

今では特に神経質に気を遣う事をしなくても、

職場の人間関係を問題ない状態にキープできています。

また、本願が叶わないからだめだ！

と以前は思っていたのですが、

そうではなく、本願を叶えていないのは自分であることも分かり、

今ではそんな私（本願を叶えきれない私）でも、

とても愛おしく思えるようになりました。

これは、自分のことを

心の奥底で嫌っていた私にとってはとてもすごい事です。

というかこれを望んでいたのかもしれません。

自分を丸ごと愛することが、

こんなに心穏やかで幸せな気分になれるとは思っていませんでした。

また「自分＝人」なので、

少しずつですが、

嫌いな人も少しだけ愛おしく思えるようになってきています。

以前は、「あの人のあんなところが大嫌い」と思い

イライラする事ばかりでしたが、

今は「あの人のあんなところが嫌いだけど、

まあ私にも心当たりあるな」と思い、

イライラしている時間が短くなりました。

これも私にとってはとても成長できた点です。

自分の事が心から愛おしく思えるようになったのは、

実はまだ最近の事ですので、

今から楽しい事が起きるのではないかなと期待しています。

CPMとは、潜在意識の事を理解するという事の本当の意味を

分かることだと思います。

今の状況から思考が外れたらまた戻ればいいし、

そんな自分も大好きですので、

こんな私になれて本当にCPMを学んでよかったと思っています。

特に潜在意識の

「なんで？なんで？ジプシー」のループにはまっている方にはお奨めだと思います。