マスターコース＜ＣＰＭ３＞まで修了されたＳＴさんのレポート

私のCPMとの出会いは二年前、
『１００％自分原因説で大好きな人に世界一愛される」の書籍でした。

今までもかなり自己啓発や脳科学を読んでいたのですが
「今までの考え方と違う」というのが引き付けられたところで、
「もしかしたら叶うのかもしれない！」と思い探求、実践していきました。

その後に、メールセッションを受け、

私の無意識の思考が解明されていくのですが

理屈（なぜこうなるのか？）（なにがどうなってこうなるのか？）を

知りたくなったのと
セラピストになりたい！という思いから

マスターコースの受講を決めたのです。

◆CPM１を学んだ自分
とにかくワクワクしていました。

「こんなことをしてみて、潜在意識に願望が伝わるのか…へぇ～」と、
日々の中で実践実践！

半信半疑でもいいので「そう思ってみましょうか。」

というまりあさんのお言葉に
いつも助けられた自分がいました。

『私は大丈夫！私は輝いている！私の人生素晴らしい！』

というアファメーションを
仕事の休憩終わりの化粧直しの時に洗面所の鏡で目を

ギュッとつむってパッと開き
笑顔になれる自分に満足していました。

同じ職場に好きな人がいるのと
異性に対してネガティブな自分を払拭するための魔法でした。

それだけで満足していましたし、

「あれ？なんとなく周りの反応も違うかも」と
不思議な感覚でした。

そして毎日日記をつけ、思考ノートを書き、
自分がどう思っていたのかなどをどんどん知っていったような感じです。

理解はし切れていなかったように思います。

◆CPM２を学んだ自分

ここからが書籍ではないeラーニングなのですが、
特別な勉強をしていること自体が楽しくて、嬉しかったです。

私ってスゴイかも！って、嬉しかったのですが、
どこか周りの人と比べての自分という感じでした。

どんどん進みたくって、はやくマスターしたくって！

…今思うと、
世間と対比している自分だったとも思います。

今の私はもう少し、

自分との対話ができるようになってきたように思います。

焦る気持ちもあり、

一つ一つの学習を深く掘り下げれてなかったなぁ、と。
意味は分かるけど理解はしていなかったです。

でも早く進みたくてテキストをこなしていってしまいました。

◆CPM３を学んだ自分
一番楽しみにしていた物理学のスタート！

ですが、焦っていたので思ったより難しく感じました。

少しずつ、理解しきれない感覚の項目が出てきて反発していました。

理屈（なぜこうなるのか？）（なにがどうなってこうなるのか？）がわからないと
納得できない私は、うまくいくこともあるけどいかないこともあって、

知識がついていくと同時に分からないことにイライラして、

疑いが生じてきました。

「やっぱりこのCPMでもダメかもしれない…。」

そう思ってしまうと、あまり気が進まなくなり、

質問をする気にもなれずでした。

ここで気づいたのです。

わからないことを人のせいにするところ、

できないことに対して腹を立てること。

人に対して自分に対して攻撃する思考満載です！

さらに、マスターコースが、まりあさんが、

セラピストさんが、サポートの方が
私を救ってくれるのだと、

心の底ではまだそんな思いを持っていたんです。

「はぁ～そうだったんだなぁ～」と

気づいてからはふっと力が抜けました。

そして、また学習に向き合っていこうと思いました。

一度テストも全部消化していたのですが、

再勉強してからは、

理屈が好きな私としては

この物理学的観点からの展開を知っていくのが
「なるほど！」と、とてもすっきりしていきました。

CPM3を理解していくことで、今までしっくりしていなかった部分が
つながっていったように思います。

◆これから１００％自分原因説を学びたい人へ

今マスターコースを終えて感じているのは、
「学んだから」「理解したから」終わりではないということです。

勉強中も終えてからも自分との対話、気付きが必要です。

学ぶことで何か変わるかも！という気持ちもOKですが、
学ぶことで自分を変えてみせる！という覚悟があったほうがより良いと思います。

その方がどんどん現実が変わっていくと思います。
私は前者のスタートでしたが、変わった現実がたくさんあります。

これが叶った！という感覚よりは、
すごく愛情深い家族関係だったと気づいた！

とか、自分がモテないと思っていたことは錯覚だった！
とか感覚的なものが多いです。
物質的なものもこれからもっと受け取って行こうと思います