追い詰められてつらい

こんばんは！ふたたびマリアです。

今日は２度目の更新です。

お昼に沖縄料理のお店で、
ソーキソバをいただきました。
とってもおいしかった～♪

さてさて、

追い詰められてつらい

と感じる時ってありますか？

たとえば

・誰かにひどいことをされた
・病気になって苦しい
・もう自分のいる場所がない
・みんなから否定される
・母親も父親も許せない
・母親から愛されていなかった
・上司もわかってくれない
・友人も私のことをわかってくれない
・取り残されている

こんな風に思う時は、

ほんとうにつらくて　苦しくて、

どうしてこうなってしまったのかと、悶々と考えたり、

だれかに相談したり、
占いに頼ったり、
カウンセリングを受けたり、

するかもしれません。

そして、
その結果に一喜一憂したり、
もっと落ち込んだり
すごく気持ちが楽になったり・・・。

そんなことを
ずっと繰り返していると、

カラダのどこかが悲鳴をあげてきます。

表層には出していない
引っ込めた怒りや悲しみが行き場を失って、

カラダに現れたり、
周りが表現してくれるようになるかもしれません。

たとえば
かゆみになったり
痛みになったり
だるかったり、
気持ち悪くなったり、
やる気がなくなったり、
鬱になったりと、

自分のカラダに現れたり、

周りの人が突然　攻撃的になったりするかもしれません。

こうなってくると
カラダの変化に対しては、つらくて医者に通いますし、

周りの人の変化には、もうかかわりを持ちたくないと思って
自分の殻に閉じこもったり、
周りの人のひとことに傷ついたり・・・。

医者に通っても
病名が付かなくて原因不明だったり。

まわりの豹変にも意味が解らなくて人間不信になったり。

こんな状態になったら
もうほんとうに　自分でいるのも　嫌になってしまうかなと思います。

でも、大丈夫です。

あなたはぜったいに大丈夫なのです。

もしも　「え？ほんとに私って大丈夫なの？」って
思ったら、

「またまたうそばっかり」と言いたくてもいいのですが、

気になったら
続きを読んでいただければなと思います。

こういう時、あなたはすごく狭い世界の中に閉じ込められています。

自分で意識的に閉じこもっている場合は少なくて、
無意識のうちに閉じ込もっているような状態です。

そしてその世界がすべてで、
ほかの世界に行くのは無理だとか、
とても大変と決めてしまっているかもしれません。

でも、それは幻です。

あなたが今まで信じてきた価値観や習慣や環境などが
あなたを狭い世界に閉じ込めているのです。

その狭い世界では
あなたの考えは誰かに否定されたり
誰かを否定したり
誰かと比べたり
だれかを落としたり
だれかを持ちあげたり、

忙しかったと思います。

もちろんその世界も否定する必要はありません。

あなたは、どの世界をも
素晴らしいものにすることができます。

ただ、今のあなたの世界は、
「複雑な悩みがあるのが当たり前の世界」に設定されてしまっているから苦しいのです。

どうしてそれが設定されているかは
個別メールセッションでじっくり思考を探求していくとスッキリとわかると思いますが、

「どうしてか」よりも

ほかの世界にシフトすることは、いつからでもできる　ということを
ここでは　感じていただきたいな～と思います。

あなたは　自由に考えることができます。

どんなふうに思っても良いですし、
何を感じても良いですし、

心の中で
何を思っても自由です。

あなたがもし望むのなら
この瞬間に　自分の意志で　違うフィールドに行くことができます。

あなたが「決める」ことを許せばＯＫなのです。

誰かに聞いて決めるのではなく、

自分で自由に決められますから、

自分で右か左か決めてみましょう。

決められない時は、
とりあえず、深呼吸をして
右に行ってみて、
違っていたら左に行けばいいのですね。

失敗を避けるのではなくて、
失敗したら次はどうしたいかを　決めていけばいいかなと思います。

人に自分の人生の決定権をあげた瞬間に
あなたは自分の人生のコントロールを失います。

そうすると
その人のことが大嫌いになるようなことが、どんどんおこってきます。

現実にいろいろなことがおこっているということは
なにもあなたがおかしくて起こっているわけではなく、

いつも心の奥で感じていることや
考えていることが
いろいろなうれしくない出来事になっているかもしれません。

そしてうれしくない出来事がおこると、
あなたは怒ったり、
苦しんだり、
嫌がったり
悲しんだりして、自分がどれだけ大変で苦しいかを
味わってしまいます。

うれしくない出来事がおこったとき、
「ありがとう」とは言えないですよね。

あなたの思考が現実化してその出来事がおこったなんて
ぜったいに信じられないと思います。

無理に信じなくてもいいのですが、

もし、うまくいっていないことが
長く続いていたら、

「もしかしたら…自分の思考が現実化している？」と
「え～？どの思考？」と感じてみて、

とりあえず、
自分の思考を現実化して
自分のブラックな部分の思考に気づかせてくれた潜在意識に
「ありがとう」を言ってみましょう。

でも、あなたはこんな現実が欲しかったわけではないはずですから、

「思考の送り出しが下手でごめん！」
「ほんとうはこういう現実が好き！」というあなたのほんとうに受け取りたい現実の姿を決めてみるところから始めてみましょう。

過去は過ぎた時点で現実ではなく、思考になりますから、

本当は何の力もありません。

あなたが一秒前の過去のことを
考えれば考えるほど

過去は力を持ってきます。

何の力もない過去に
あなたはどれだけ長い間、力を与えてしまっていたでしょうか。

過去のことを何度も思い出すよりも、

今、どれだけうれしいことを感じるか
今、どれだけハッピーなことを見つけるか

今そこにあなたがいることが
どれほどステキなことか。

だれかに認めてもらおうとするのではなく
自分が　ここにいることを自分で認めるだけで、
あなたの毎日が変わり始めます。

◆過去を思い出して　過去に力を与えるのもあなたの自由。

◆「過去は過ぎ去った時点で何の力もない。」と決めて新しい自分を選ぶことを決めるのもあなたの自由。

あなたはとても自由な中にいます。

追い詰めていたのは自分だったかも・・・。
自分を認めていなかったかも・・・。

どんな自分でもＯＫを出していなかったかも・・・。
でも、そんな自分でもよかったのを知らなかったのかも。

ほかの人から責められていると思っていたけれど
わたしもほかの人を責める人だったかも。

こんなふうに、
自分が感じていることを
全部言葉にして書き出してみましょう。

本当に何でもいいです。

どんなことでも
ぜ～んぶ書き出してみましょう。

あなたが今まで送り出していた思考が見えてきます。

見えてきたら
それを教えてくれた潜在意識に感謝できたら現実が動き出します

【まとめ】
追い詰められてつらい時は、
「そのことはもうすでに過去なんだ　
過去には力はないんだ。

過去に力を与えないぞ！」と宣言してみましょう。

そして何か少しでも
自分の好きなことや場所や好きな食事や睡眠や休暇を

自分にご褒美としてあげて、
自分を大切にしてあげましょうね。

過去に力はないと感じられるようになったら、
心がす～っと軽くなるのを感じられるかなと思います。

誰かのせいにしたり、
自分のせいにしたり、

そんなことも手放してしまえると　もっと心もかる～くなってきます。

あなたが思っていることがすべてです。

たくさん言いたいことや思っていることを　書き出してみましょう。

今も、これからも　
「受け取りたい現実で味わう感情や表情」を先取りできたらステキです。

未来のハッピーな記憶を創ってしまいましょう（＾－＾）

それでも、
ひとりで歩くのがつらい時は、無理しないで
そんな状況にどんなふうに言いたいかをゆっくりじっくり書き出して
自分の送り出している思考を確認してチェンジしたり、

または、もしよろしかったら、
ＣＰＭ公認セラピストのブログも訪問してみていただければなと思います。

ＣＰＭ公認セラピスト

今夜もステキな夢を～♪