マスターコース＜ＣＰＭ３＞まで修了された　ＩＨ　さんのレポート

◆マスターコース＜ＣＰＭ３＞までを修了された　　ＩＨ　　さんのレポート

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ＣＰＭ３を終えて、
あれだけ高校生の時に苦手でまったく覚えていない物理が、
こんなにも不思議でおもしろいことを言っていたんだと、衝撃を受けました。



ＣＰＭ１やＣＰＭ２では、
あれこれわからなくなっても、
宇宙の法則で考えたら、
なんだか頭で考えることはちっぽけなもんだと。

最初まさか…と思っていたけど、
物理でここまで解明されているのを知ると、
あるとただ思い込んでいただけで、
すごい錯覚の中で生きているんだなって、改めて思いました。


思いこんでいたものも、今手放せたものは、
どんなものだったかわからないくらい…(笑)


もちろん、まだ手放せないでいるものは、
ずっとこれをたくさん持ち続けて、
創りだしていたんだなって、頭では理解できるようになりました。




自然と手放せたもののほとんどは、
怒りの感情だったり、
恨みや嫉妬の感情だったり、


インナーチャイルドが暴れて
被害者意識丸出しだったけど、


それでも自然とマスターコースを学んでいる間に、
セッションと合わせて、
いつの間にか手放せていた。



望む現実を創りだしたいと意気込みが強くなると、
まだ意図的に思考を送り出すことが苦手というか、
抵抗が出るので、
自然にまかせていますが、


見渡せば周りは始める前とぜんぜん違っていました。



職場が異動になる前から、
結婚が３組続き、出産もあった。



さらに異動してからは、
出産１組、結婚１組、
さらにみんな彼氏と同棲したり、
旅行に行ったり、
婚約間近だったり、
ラブラブばかり。



それも２０代の若者がたくさんいて、
なんかみんな幸せそう。



さらに同級生も３人目を出産。



知り合いも結婚１組、
３人目を産む人１組。



自分の中で、
今まではお祝いする金銭的な余裕もなく、
自分の人生が辛すぎてできないでいたのが、

今は自然とお祝いしたい気持ちになったり、
素敵な贈り物が見つかったりする。


たくさんの幸せな人が周りにいることに、
びっくりしたばかり。




今までいかに周りにお祝いの出来事がなかったのかと、

改めて自分がそういう出来事を負担に思い、
創りだしていなかったんだなって思いました。



甥っ子＆姪っ子の誕生日プレゼントも、
贈ることができて嬉しかったですよ。




まりあさんやマスターコースに出会えたこともそうだし、
その学んでいる一年の間に、


興味のある勉強のセミナーで
素敵な講師の方や友達ができたり、


素敵なホテルに宿泊し、
素敵なサービスを受け、
素敵なホテルマンの女性と知り合いました。




今は自分の中の一番抵抗のある思考が残っているけれど、
そんな自分をダメだと思ったりしないで、
受け容れて認めてあげようと思って待っています。




いつかこの思考も大丈夫だとわかっています。

どうしても思考を早く修正して、
早く変わりたいと焦ってしまう。


どうしたいかを何度も決めても、
そこに嫌悪感が根底にあるためか、


どうしても否定しているのだと思います。



確かにもう必要ない思考。


でも自分をただありのまま認めることができたら、
それはすんなりと変われるのではないかと思います。


変わらないとダメだという思いも
強くあるんだなって感じます。


もうがんばらなくてもいいんだって、

言い聞かせて、
自分を許してあげています。

幸せになることが怖いので、
思考を意図的に送り出すことも、
抵抗があるということもわかりました。





そして自分の夢も最初書けなかった。
だから先に周りの人から聞いてみました。


自分の周りに夢を尋ねた時、
自分の夢もどこか無理と諦めているから、

周りにも自分じゃ無理とか、
やりたいことを素直に考えていない人が
たくさんいることに気がつきました。





妹とかだって優秀だったし、
同級生とかもよくできる人なのに、
とても自分には無理とかそんな器ないとか言っている。



周りに真剣に夢を持ち、
追いかけている人が
あんまりいなかったんだなって。



私自身も自分にはどこかで無理だって、
遠慮している。それが現れているんだなって。



それでも知り合った人にしっかりと夢を持ち、
行動している人が出てきた。



そして自分を攻撃する人も、
責める人も、いなくなった。



ほんと嘘みたいに(笑)

妹や母親からもきついことを言われなくなった。



あんだけ支配と依存、
攻撃的な人ばかりだったのに。

職場もそう。

自己顕示欲むき出しにする人もいない。

みんな自分の幸せで生きていて、ラブラブモード♡

私自身も、マスターコース学んで、
誰にも遠慮しないでいいんだって思いました。


この間職場の人と話していた時に、
改めてそう感じたんです。

みんな自分の人生、楽しんでる！って。
それでいいんだって。



父親の死や祖父母の死についても、
あれだけ恐怖心とか罪悪感とかあったのですが、
知らない間に楽になっていました。



ピンポン玉の思考を
誰かに当てはめているというのも、
ほんとよくわかりました。



母親と離れても、
いつも母親と同じ人を創り出していて、
母親そっくりだと思っていたので、



その理由がわかりホッとしました。

そしていつも母親に怯えていた自分から、
やっと卒業できました。



母親は今は昔とは変わってしまっていたのですが、
過去の母親と同じ人を引き寄せ続けていたので、


その人に堂々と物を言ったり、
相手のいいなりにならずに、





自分の意志を伝えていったら、
いなくなりました(笑)





自分が創りだしているとわかると、
どこかで自分の中の尊厳や力を感じられるようになり、
立ち向かう気持ちが出てきていたんだと思います。



１００％自分原因説は、
自分で創りだしたんだということを教えてくれて、

無力さから卒業できることを

ようやく知ることができるきっかけになりました。



偶然の出会いから始まったマスターコースで、

真面目な生徒ではなかったけれど、

いつの間にかこんなにも
周りが穏やかに変わっていてびっくりすることばかりです。


望むことに対しても、
これから素直になっていけたらと思います。


まりあさん、スタッフの皆さま
一年間ほんとうにお世話になりました。
いつかまた報告できる日を楽しみにしています。








●これから１００％自分原因説を学びたい人へのメッセージ

今までいつも被害者になっていた人や、
支配から逃れられず、
人生に対して無気力になっている人にとって、
１００％自分原因説はすごく勇気をもらえます。


自分の人生、自分で変えられるんだ！
自分で創りだしていただけなんだ！って。


最初まりあさんの著書に出会った時、
今までの支配的な先生の教えで苦しんでいた私にとっては、
ただただもう大丈夫だ…とホッとしたのを覚えています。


人の言いなりにならなくてもいい。
その先生にもう怯えなくていい。
なにも悪いことはしていない。



もう自分を罰しなくていい。
幸せになってもいいんだと。


苦手な部分や抵抗の強い部分は、
そっとしておきながら、
自然とできることや抵抗の少ないことから受け容れていったように思います。

学んでいることが少しずつ、
一滴ずつ自分の中にしみこんでいった気がします。


今まで被害者意識が強いと、
１００％自分が原因だとは思いたくないことも、
たくさん出てきます。


それでもそれさえも時間をかけていくと、
やっぱり自分が創りだしたということが、
身にしみてきます。


だからこそ、
望む人生を創り出すことができるんだということも、
わかってきます。

素直な人ほど結果も変化も早くて、
焦ることもありましたが、

自分は自分のペースでしか進めないんだということも、
受け容れてあげることが必要だと思います。

どんな自分もまずは受け容れてあげること。

これが学ぶ上で大事なことだと感じました。
焦っているときは、ダメな自分を受け容れていないんですよね。


まりあさんや他のマスターコースの素敵な生徒さんたちは、
素直さを見せてくれたり、
こんなにも人生って変わるんだって、

楽しんで生きることができるんだっていうことを、
いつも見せてくれているように思います。


素直さと楽しむ気持ち。
ずっと忘れていたことです。

それを見せてくれる人がいるということは、
自分の中にもちゃんとあるんだなって、やっと思えました。

これから学ぶ人は素直になって、
楽しみながら、
自分のペースで学んでいってほしいと思います。